小児科

小児科

地域のお子様のために

地域のお子さんの各種ワクチン接種やかぜなどの急性疾患の診療を中心に行っています。

新型コロナウイルスやインフルエンザなどの院内感染対策のため、小児であっても感染症の症状がある方は直接来院せずお電話で相談するようお願い致します。

コロナウイルスとインフルエンザの検査を行っておりますが、アデノウイルスの検査は行っておりません。予めご了承お願い致します。

小児科専門医の診療が必要と判断した場合は小児科専門医への紹介を行っています。

一般的なかぜ診療を中心に行っておりますが、具体的に以下の場合は小児科専門医の先生や病院受診が望ましいと考えております。

慢性的な状況の場合、一度拝見した上で紹介状を作成することも行っております(近隣の病院で診療情報提供書が必要であることが多いため)。

・新生児期の問題、特に発熱
・乳児(1歳未満)の発熱
・39度を超えるような高熱があり、具合が悪い
・活気が悪い
・水分が取れない(当院では点滴を行えないため)
・症状の持続時間が一般的なかぜとしては長い
・中耳炎が疑わしい(耳の診察が行えないので、耳鼻科や小児科受診をお勧めします)
・おむつかぶれや湿疹など乾燥以外の皮膚のトラブル
・小児喘息やアトピー性皮膚炎など慢性的な小児疾患。ただし、専門医による診断がついていて状態が安定している場合は当院でも処方することはあります。
・先天性疾患や遺伝性疾患

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