- ご挨拶
院長挨拶
この度、院長に就任しました長又誠と申します。開業38年目を迎える当院において、父より受け継いだ使命を胸に、新たな一歩を踏み出す喜びと誇りを感じております。この場所は、私の実家であり、幼少期から育まれた場所です。その土地に根ざし、地域の方々と共に歩んできた歴史と伝統を、私も引き継ぎ、大切に守っていきたいと考えております。中には祖父の代から関わり合いのある方もいらっしゃり、大変ありがたく感じております。
私が当院で診療するようになり、4年が経ちました。この間に新型コロナウイルス感染症の発生を含め、数多くのことが起こりました。医療業界も変革を求められるようになっております。この間、当院もホームページの開設、電子カルテやAI問診の導入をすることで、診療の質を向上に努めて参りました。今後も電子処方箋やキャッシュレス決済の導入などを含めたDX(デジタルトランスフォーメーション)を図ってまいります。ただし、これらはあくまでも診療の補助であり、診療の核となるのは医学知識・学術的だと考えております。これからも引き続き医学者としての勉学に励んで参りたいと思います。
また、この度、弟にあたります亮を当院の医師として迎えることになりました。火曜日・水曜日が診療の担当です。腎臓内科・膠原病やリウマチが専門で幅広く診療をすることができます。互いに研鑽し高め合うことで患者さんの皆さんにより良い診療を提供できればと思っております。
不慣れなことも多く、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、どうか宜しくお願い致します。
令和6年4月1日 長又 誠
院長・理事長
長又 誠
MAKOTO NAGAMATA
2024年4月より院長を継承致しました。
健康は単に身体的・精神的に良好な状態ではありません。我々は社会の中に生きており、健康も社会生活の中にあります。
医療従事者としての理屈を押し付けるのではなく、一人ひとりの患者さんの価値観に沿いながら生活を支援できるよう診療をして参ります。
専門は呼吸器内科の診療です。喘息・COPDなどの呼吸器疾患はもちろん、長引く咳や息切れでお困りの方の診療も行って参ります。
呼吸器科は患者さんの数に比して専門医の数が少なく、多くの患者さんが状態が安定しているにもかかわらず長い時間をかけて専門病院を受診している現状があります。地域の患者さんのために、病院から逆紹介も積極的に受け入れて参ります。
「治す医療」ではなく、「治し支える医療」を目標にしています。お困りのこと、不安なことがあれば遠慮なくご相談下さい。
健康は単に身体的・精神的に良好な状態ではありません。我々は社会の中に生きており、健康も社会生活の中にあります。
医療従事者としての理屈を押し付けるのではなく、一人ひとりの患者さんの価値観に沿いながら生活を支援できるよう診療をして参ります。
専門は呼吸器内科の診療です。喘息・COPDなどの呼吸器疾患はもちろん、長引く咳や息切れでお困りの方の診療も行って参ります。
呼吸器科は患者さんの数に比して専門医の数が少なく、多くの患者さんが状態が安定しているにもかかわらず長い時間をかけて専門病院を受診している現状があります。地域の患者さんのために、病院から逆紹介も積極的に受け入れて参ります。
「治す医療」ではなく、「治し支える医療」を目標にしています。お困りのこと、不安なことがあれば遠慮なくご相談下さい。
経歴・資格
2005年 私立海城高校卒業、国立北海道大学医学部入学
2011年 同卒業、がん・感染症センター都立駒込病院ジュニアレジデント(初期研修医)
2013年 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器内科シニアレジデント(後期研修医)
2015年 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器内科医員
2017年 埼玉慈恵病院内科(非常勤)
2018年 埼玉慈恵病院内科
【所属学会】
日本内科学会
日本呼吸器学会
【資格】
日本内科学会 内科認定医・総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
【論文】
高齢・PS不良のEML4-ALK融合遺伝子陽性肺癌に対する初回抗がん剤治療としてcrizotinib療法が奏効した1例 A Case Report of an EML4-ALK-positive Elderly Non-small Cell Lung Cancer Patient with a Poor PS Successfully Treated with Crizotinib(肺癌 53(6), 782-786, 2013)
胸部腫瘍の腫瘍マーカー(呼吸器内科 第34巻 70-75, 2019)
Crucial role of treatment with palliative intent for a patient with advanced thymic carcinoma. Oncol Lett. 2014 Aug;8(2):513-516
Thymic Carcinoma With Endobronchial Metastasis: A Case Report. J Bronchology Interv Pulmonol. 2017 Apr;24(2):159-162.
2005年 私立海城高校卒業、国立北海道大学医学部入学
2011年 同卒業、がん・感染症センター都立駒込病院ジュニアレジデント(初期研修医)
2013年 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器内科シニアレジデント(後期研修医)
2015年 がん・感染症センター都立駒込病院呼吸器内科医員
2017年 埼玉慈恵病院内科(非常勤)
2018年 埼玉慈恵病院内科
【所属学会】
日本内科学会
日本呼吸器学会
【資格】
日本内科学会 内科認定医・総合内科専門医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
【論文】
高齢・PS不良のEML4-ALK融合遺伝子陽性肺癌に対する初回抗がん剤治療としてcrizotinib療法が奏効した1例 A Case Report of an EML4-ALK-positive Elderly Non-small Cell Lung Cancer Patient with a Poor PS Successfully Treated with Crizotinib(肺癌 53(6), 782-786, 2013)
胸部腫瘍の腫瘍マーカー(呼吸器内科 第34巻 70-75, 2019)
Crucial role of treatment with palliative intent for a patient with advanced thymic carcinoma. Oncol Lett. 2014 Aug;8(2):513-516
Thymic Carcinoma With Endobronchial Metastasis: A Case Report. J Bronchology Interv Pulmonol. 2017 Apr;24(2):159-162.
理事
長又 則之
NAGAMATA NORIYUKI
経歴
1969年 熊谷市立荒川中学卒業
1972年 埼玉県立熊谷高校卒業、国立群馬大学医学部入学
1978年 同 卒業、医師国家試験合格、群馬大学医学部第一内科入局
1987年 長又医院開設、熊谷市医師会入会
2000年 熊谷市医師会理事
2008年 熊谷市医師会副会長
2014年 熊谷市医師会会長(2020年6月任期満了)
2018年 埼玉県医師会常任理事(現職~)
1969年 熊谷市立荒川中学卒業
1972年 埼玉県立熊谷高校卒業、国立群馬大学医学部入学
1978年 同 卒業、医師国家試験合格、群馬大学医学部第一内科入局
1987年 長又医院開設、熊谷市医師会入会
2000年 熊谷市医師会理事
2008年 熊谷市医師会副会長
2014年 熊谷市医師会会長(2020年6月任期満了)
2018年 埼玉県医師会常任理事(現職~)
医師
長又 博之
HIROYUKI NAGAMATA
(2024年4月より診療の担当日が月曜日のみに変更になりました)
専門は内科一般、消化器内科です。消化器内科では便秘、下痢はもちろん過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病などの診療も行っていきます。
また、これまで22年間に渡り埼玉慈恵病院で培った経験を活かし、患者さん目線にたった心の通う医療に努めてまいります。
何かお困りのことがあれば、遠慮なくご相談下さい。
【資格】
•医学博士
•日本消化器病学会専門医
•日本内科学会認定医
【加入学会】
•日本内科学会
•日本消化器病学会
専門は内科一般、消化器内科です。消化器内科では便秘、下痢はもちろん過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎、クローン病などの診療も行っていきます。
また、これまで22年間に渡り埼玉慈恵病院で培った経験を活かし、患者さん目線にたった心の通う医療に努めてまいります。
何かお困りのことがあれば、遠慮なくご相談下さい。
【資格】
•医学博士
•日本消化器病学会専門医
•日本内科学会認定医
【加入学会】
•日本内科学会
•日本消化器病学会
経歴
1978年熊谷高等学校卒業
1984年東京理科大学理学部数学科卒業
1993年東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学病院研修
1995年東京慈恵会医科大学病院消化器•肝臓内科
1997年神奈川県立厚木病院消化器内科
1999年 東京慈恵会医科大学病院 消化器•肝臓内科
2001年埼玉慈恵病院内科
2015年埼玉慈恵病院内科部長
著書 「炎症性腸疾患のすべて」(メジカルビュー)
Mesalazine粉末の投与により胃病変の改善をみたクローン病の1例
クローン病症例に対するMDCTの有用性
1978年熊谷高等学校卒業
1984年東京理科大学理学部数学科卒業
1993年東京慈恵会医科大学卒業
東京慈恵会医科大学病院研修
1995年東京慈恵会医科大学病院消化器•肝臓内科
1997年神奈川県立厚木病院消化器内科
1999年 東京慈恵会医科大学病院 消化器•肝臓内科
2001年埼玉慈恵病院内科
2015年埼玉慈恵病院内科部長
著書 「炎症性腸疾患のすべて」(メジカルビュー)
Mesalazine粉末の投与により胃病変の改善をみたクローン病の1例
クローン病症例に対するMDCTの有用性
医師
長又 亮
RYO NAGAMATA
今後更新予定です。
経歴
2008年 海城高校卒業
2014年 群馬大学医学部卒業
主な職歴:
群馬大学医学部附属病院 腎臓リウマチ内科
群馬県公立藤岡総合病院 腎臓リウマチ内科
群馬県済生会前橋病院 腎臓リウマチ内科 透析センター
【資格】
日本リウマチ学会専門医
日本腎臓学会専門医
日本内科学会認定内科医
日本透析医学会所属
2008年 海城高校卒業
2014年 群馬大学医学部卒業
主な職歴:
群馬大学医学部附属病院 腎臓リウマチ内科
群馬県公立藤岡総合病院 腎臓リウマチ内科
群馬県済生会前橋病院 腎臓リウマチ内科 透析センター
【資格】
日本リウマチ学会専門医
日本腎臓学会専門医
日本内科学会認定内科医
日本透析医学会所属